金谷栄養研究所 代表 金谷節子氏と
フードプロデューサー多田鐸介シェフの講演会に行ってまいりました。

「アンチエイジングと嚥下食」の講演とライブキッチンといった
大変見ごたえのある講演でした。


〈 金谷節子先生 〉
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金谷栄養研究所所長。
早くから「がんと食事」の研究を行い、
全国に先駆けて病院給食に真空調理を採用。
一人ひとりの患者さんの病状に合わせた食事サービスを提供し、
栄養士の業界では知る人ぞ知るエキスパートで他方面で
ご活躍されている先生です。


第一部は ~機能性食材を使った介護食・嚥下食~ と題し
嚥下食・介護食の提供ポイントや、
現場でどのような嚥下食が患者さんに生きる希望を持たせ
食事を通して生きる喜びを実感するための環境づくりなど
すでに終末期になり医師の力ではどうにもならない患者さんを食の力で生きる力を与えるといった大変興味深いお話しでした。







第二部は弊社の顧問である多田先生の嚥下食のライブキッチン。


〈多田鐸介シェフ〉
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クリニカルフードプロデューサー 
弊社レストラン顧問
18歳でフランスに渡り、ル・ゴルドン・ブルーパリで学び、
東京校が開校するのに合わせて帰国。
現在は日本に止まらず世界各地で活躍されているシェフです。

杜の音ブログをご覧いただいている皆さまには
ご存知の方が多いと思います☺

「美味しい物倶楽部」
「特別講演会」
「レストランショー」
「コンビニ食材でできる高齢者のための料理」



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「ソラマメのスープ ローズマリークリーム」
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「海老のムース さやえんどうのピューレを添えて」
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「筍のスープ 蕗のクリーム」
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筍・蕗など、介護食とは程遠いイメージのある食材でも
多田先生の手にかかると嚥下食に早変わり!




「甘夏とマスカルポーネチーズのスフレ」
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わずか一時間のあいだで4品も調理をし、
その出来栄えは嚥下食とは思えないフランス料理でよく使われる
ムース料理そのものでした。

添加物不使用、こくのあるしっかりとした素材の味を感じることが出来るので旬の食材を五感で感じる料理を存分に楽しめます。



杜の音にご縁のあるフリーアナウンサーの町さんも聴講されていました☺
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食べることは「生きること」
利用者様や患者様の品位と尊厳を尊重し、
食材の奥深さを五感で感じ、食に対する意欲を保つことができるのが
多田先生と金谷先生のおっしゃる「嚥下食」なのではないのでしょうか。

当施設でもその想いを大切に、
安心でおいしいお料理を提供して参りたいと思っております。



 
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