杜の音だより

仙台うみの杜水族館

今月の外出イベントは、昨年7月にオープンした「仙台うみの杜水族館」に行ってまいりました。

間もなくオープン1周年を迎える仙台うみの杜水族館ですが、私たちが訪れた日も平日だというのに多くの来場者で賑わっていました。
県外からの観光バスもたくさん来ていましたね。

さて、さっそく館内に入り通路を進みますと、「いのちきらめく うみ」という大迫力の水槽が目に飛び込んできました。

これは寒流と暖流が出会う潮目、たくさんの生き物たちが集まる世界三大漁場、三陸の海を再現したもので、水槽のうえには屋根がなく自然光が水槽の中に降り注ぐため、自然な海の中の様子を見ることができます。

館内を進みますと様々な水槽が出迎えてくれますが、さすがは宮城の水族館「かきの養殖」を再現した水槽もありました

2階にはイルカ・アシカのパフォーマンスが行われる「うみの杜スタジアム」があります。

幸運にもパフォーマンスが行われる時間とタイミングが合い、私たちも鑑賞することができました。

トレーナーさんとイルカ・アシカたちの息がぴったり合い、そのパフォーマンスには鳥肌すら立ちました。

感動の一言です。

ご入居の皆様も夢中で見入っているご様子で、パフォーマンスが行われるたびに歓声と拍手で応えておりました。

館内にはフードコートもあり、昼食もこちらで頂きました。
海の幸を堪能できるメニューが揃っています。

短い滞在時間ではありましたが、心もお腹も大満足の外出イベントとなりました。