色彩豊か

想像力と集中力

穏かな時間が流れる「介護付有料老人ホーム四季彩館」の午後。
色鉛筆の走る音が微かに聞こえます。

今回挑戦している「ぬり絵」は、複雑な幾何学模様。
頭の中に浮かべたイメージと色のバランスを考えて色鉛筆を選びます。

はみ出さない様に枠取りをした後、少し力を抜いてその中を塗っていきます。
集中している真剣な表情と指先。

アクティビティとしての「ぬり絵」の効果は・・・

〇脳の活性化・・・絵や形を認識したり、使う色を選ぶのは頭を使います。さらに色鉛筆で塗るという作業は体を使う、これら同時進行は脳が活発に機能している事になります。


〇指先の機能を保つ・・・手や指先の動きが衰えるのは、年齢を重ねる事による身体機能低下、生活の中でも動かす機会が減る事が原因です。色鉛筆を握る、線の内側をはみ出さずに塗る、細かな作業が機能維持になります。


〇リフレッシュ効果・・・一定時間の集中と、色を塗る事でのリラックス感。何よりも作品を完成させたという達成感や充実感を味わうことができます。

四季彩館では、こうしたアクティビティを通じて変化のある生活、充実した毎日を送っていただけるよう努めています。

同じ図柄でも、色の違いや濃淡の違いで個性が出ます。

できあがりの作品が楽しみですね。