杜の音だより

昭和の情景

2Fサロンカフェコーナーにて懐かしのせんだい・みやぎ映像集「昭和の情景」をお楽しみいただきました。

ご入居の皆様の多くは県内出身の方が多く、大変懐かしい映像だったようです。

昭和30年代から40年代にかけての高度経済成長期の仙台・宮城の様子が納めれています。当時、20代や30代だった皆様。仙台の復興と発展ととも歩まれた方や戦後まもなく仙台を離れた方など、さまざまに思いを馳せていただけたのではないでしょうか。

常々、昭和はとてもドラマチックな時代だと感じておりますが、先日お客様と意気投合(?)。興味深いものをいただきました。

お客様グループが有志で作成されたカレンダー。今と昔の宮町通りの記録です。
七夕祭りや東照宮祭礼(大正時代の!?)の風景、常盤町遊郭などさまざまなお話を伺いました。