杜の音だより

海馬ガラス工房&秋保草案

今月の日帰り旅行は海馬ガラス工房でガラスに触れ、昼食は秋保草案でそばを堪能。

海馬ガラス工房は緑豊かな秋保の山中にありますが、工房の庭は綺麗に手入れがされており、まるで高原の別荘地を思わせるような場所です。

海馬ガラス工房のガラス作家・村山耕二さんは、サハラ砂漠の砂を原料とした「サハラガラス」を生み出し、また、広瀬川など仙台を流れる川の砂を素材にした「仙台ガラス」のディレクションを手がけました。

工房には多くの作品が展示・販売され、ガラスの深い色合いに皆さん見入っていました。

昼食は昨年の3月にも伺いました「秋保草庵」で頂きました。

食事を待つ間、なんと裏庭にカモシカの子供が登場しました!たまに遊びにくるそうです。

蕎麦は、十割には北海道産のぼたんを、二八には山形産のでわかおりを使用しています。しっかりした歯ごたえに蕎麦の風味が閉じ込められ、噛むたびに蕎麦の旨みが感じられます。

帰りにおはぎで有名な「さいち」というスーパーに寄りました。
さいちのおはぎは、日によっては午前中で売り切れてしまうほどの人気の商品です。

この日は運が良く、買うことができました♪