杜の音だより

臨床美術 “ きゅうりの量感画 ”

7月の臨床美術は、『きゅうりの量感画』でした。

 

 

真っ白な画用紙からどのように描いていくかというと…

まずは、きゅうりを観察したり、触ったり、香りを確認します。

よく観察すると同じ緑色でも様々な色合いが混ざっていますね。

見た目も瑞々しく青々としています。

 

 

きゅうりを観察した後はクレパスで描いていきます。

 

 

 

きゅうりの凹凸や色の濃淡などをつけていくと立体的になってきました(^^♪

 

 

 

エンピツでふちどりしていくと、より一層立体的に♪

 

 

 

好きな形に切り取り、お好きな用紙に張り付けたら完成~♪♪

 

 

 

すてきな作品が出来上がりました!!