杜の音だより

~四季彩館だより~ 大正琴音楽会

四季彩館 敬老の日イベント
< 大正琴 秋芳会 >の皆さまをお招きし、
大正琴音楽会を開催いたしました。

大正琴とは…

日本の楽器。大正初期,名古屋の森田伍郎が発明した弦楽器。 木製の中空の胴に2〜12本の金属弦を張り、簡単な鍵盤(キー)を備え 琴(弦楽器)の一種であるタイプライタに似たキーが装着されており 鍵盤を左手で押さえて右手の義甲(ピック)で弾いて演奏する。



(Wikipediaより)

「紅葉」「知床旅情」「会津磐梯山」「斎太郎節」 「花かげ」「浜千鳥」「野ばら」etc…様々な曲を演奏してくださいました。

曲に合わせて自然と手拍子や歌声が響き、 皆さま笑顔で楽しんでいらっしゃいました☺

秋芳会の方と少しお話をさせていただきましたが
大正琴の種類はソプラノ・アルト・テノール・バスがあるそうです(^^)



大正琴は高い音域の楽器の印象があったので驚きました:o:
低い音域の演奏もできるので演奏に深みが増すのでしょうね☺

音楽会終了後はお茶会を開き、
お祝い菓子を召し上がっていただきました。
最後に皆さんで集合写真を撮りました。

本日撮影した写真は10月のカレンダーになります。
完成が楽しみです♪

敬老の日、おめでとうございます。